労使トラブルの相談(労働者側)
概要
労務管理がしっかりしていない会社の場合、会社と従業員との間の労働条件がどうなっているのかも不明で、それがもとで労使トラブルになることもあります。まずは、自分がどのような労働条件で働いているのかを、雇用契約書や就業規則で確認することが大切です。
内容
- 未払の残業代を請求したい
- 不当に解雇された
- 退職をさせてくれない
- 賃金が引き下げられた
- 労災保険を使わせてくれない
- 仕事上のミスで会社から損害賠償請求をされた
- パワハラを受けている
社労士からのアドバイス
労働トラブル解決の手段として、①会社との交渉②労働審判③行政機関の活用が考えられます。また、どの手段を選ぶにしても、自分でするのか弁護士等に依頼するのかの検討も必要です。
弁護士等に依頼すると費用が発生するので、請求できる金額等とかかる費用とをてんびんにかけて判断することも必要かもしれません。
労働審判等弁護士への依頼を検討されたい方は、弁護士法人愛知総合法律事務所所属の弁護士までご相談ください。
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